8月7日 くもり時々雨
社会福祉協議会では、皆さまのご協力によりご寄付いただいた
会員会費、赤い羽根共同募金、各種寄付金、参加費により
高齢・障がい・ボランティア・子育て事業に取り組んでいます。
その中で、子育て事業として行われた
『たのしい子育て講座』についてご紹介します。
5月2日(金)に、オアシス篠栗1階 研修室にて、
「幼児安全法講習会」がひらかれました。
講師は、日本赤十字社 福岡県支部の
坂本峰子先生です。
講義の内容は、
●こどもの看病、手当のしかた
●こどもに起こりやすい事故の予防と手当
(あたまのけが、鼻血、のどにものが詰まったときの3方法)
●心肺蘇生
など、配布された教材に沿って行われます。
みなさんボランティアによる託児を利用され、
熱心に学ばれています。
毎年開催している講座ですが、
来られる先生方もその時々により異なっていて、
実際に経験されてきたこどもたちの症例も違うので、
とても勉強になります。
特に毎回の実技では、
パニックになりがちな緊急時には
「そこの方、救急車をお願いします!!」
など名指ししてお願いすること、
夏場の水の事故を防ぐために、
おふろのふたを閉めておく、栓を抜いておくようにすることは
簡単に実行できそうです。
大切な子どもたちを守る「幼児安全法講習会」、
ぜひ一度、ご参加ください。
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