2020年11月25日水曜日

筆文字アートで気持ちを伝えよう

 書いた人:宮原


こんにちは。しるばァ大学も今年度後半に入りました。

この日は、大野城市にあるオフィスファイン代表 中村早岐子先生に

お越しいただき、筆文字アートに取り組みました。

皆さん真剣です。

温かみのある作品、味のある作品がたくさん出来上がっていましたよ。

コロナ禍の中、離れて暮らすご家族や ご友人にぜひハガキを出してみてくださいね。

社協で行っている「ハガキでつながろう」の取組に賛同頂いた受講生から

作品の一部を提供いただきました!

機会を見て貼り出したり、ブログへアップなどしたいと思います。

次回は12/8しめ縄作りです


2020年11月19日木曜日

ハガキでつながろう 尾仲区のボランティアさんへ

 書いた人:宮原

こんにちは。

地域で居場所活動を行われている松尾さん達への

メッセージが集まったので、お届けしてきました。

ボランティアさんたちへの感謝の言葉や、コロナの終息を願う言葉など

地域の高齢の方たち(昭和一桁世代の皆さんなど)

色々な気持ちがこもっていました。

ハガキの1枚の中に「こんなに楽しい老後があったのか」という文章!!

こんな風に言いたいなぁ、こんな言葉がたくさん聞かれる地域にしたいなぁと

感動しました。

地域活動をされているたくさんの方々、いつもありがとうございます。



2020年11月18日水曜日

ハガキでつながろう!医療に従事されている方々へ

書いた人:宮原 

医療に従事されている方々へ

地域の皆さんからの応援メッセージが届いていますのでご紹介します。




コロナ感染拡大の第三波と言われ始めています、

感染拡大させない!

風評被害を生まない!

感染対策をキッチリとりながら、

コロナに負けない地域にしましょう。

コロナ禍の中、人との接触を減らせず働く方々へ

地域の皆さんからの応援メッセージを随時募集中です!

メッセージ、イラストなどで、感謝、応援のメッセージを伝えませんか。

2020年11月17日火曜日

しるばァ大学ミニ社会科見学

 書いた人:宮原

こんにちは、映え~ な景色を堪能してきました。

しるばァ大学では、毎年県外での社会科見学を開催していましたが、

今年はコロナウイルス感染拡大防止のため自粛…とは言うものの、

受講生同士の交流・親睦も深めたい、という気持ちも強く、

町内散策を決行しました。

呑山観音寺散策~愛屋旅館で昼食という半日コース。

休日は渋滞ができるほどの景色!とのことで、期待がふくらみます。

これ!

新聞などでも紹介されていた「どうだんつつじ」の景色

鮮やかな赤、赤の中にも濃いのや少しオレンジ気味や紫系の色も交じって、

全体でみると真っ赤!!です。

綺麗・・・町内の良さ再発見。

皆さん思い思いに、お寺のお参り、散策、スマホでの撮影を楽しまれていました。

昼食は手打ちそばもついたランチ、

受講生同士、座学だけではなかなか話す機会もないので

これを機に色々なおしゃべりで盛り上がっていましたよ。

次回は11月24日(火)に「筆文字アート」を学びます。


2020年11月13日金曜日

🟡北勢門小 総合学習

 書いた人:後藤

篠栗新聞さんに

社協ブログを

よく覗いていただいているとわかり、

恥ずかしく歯を食いしばる後藤です😤

(篠栗新聞1000号発行
おめでとうございます!)


11/10(火)10:30~11:45

北勢門小学校 3年生の総合学習にて 

篠栗町のボランティア 2団体

(手話の会・ふれあい会)さん

講師を務めました!
ご報告です。
 

福祉総合学習は、

①障害のある人や高齢者の立場を理解し、
篠栗町の健康や安全、支え合い、共に生きる意義
について考える

②町内 障害のある人や高齢者が
安心して暮らす上の課題を見付け、
共によりよく生きる思いを育てる

ことが目標です。

👆ボランティアさん 会議室にて待機中。


生徒さんは

●手話コース

●車いすコース

●アイマスクコース

に分かれ…


生徒さんが迎えに来てくださいます!!


●アイマスクコース をのぞいてみましょう
司会進行も生徒さんが務めます

篠栗町ボランティアセンター2名

最初のみ実演。


先生の指導のもと

事前に学習を終えた

36人の生徒さん 2人1組 いざ出陣!



平均台で道幅を狭くしたり、

▲コーンの障害物があるコース。

↑実際にアイマスクをつけて、

段差をつけたマットが一番難しい!と感じます。

今後も 視覚障がいのある方へ、ばっちり サポートできそうですね。


●手話コースでは…

ボランティア団体 手話の会さん 

 3名が指導。



手話の挨拶、

「災害がおこったとき、
避難所で聴覚障がいがある人に、
どんな風に声を掛ければいいかな?」体験。

生徒さん自ら手を上げ、友達と勇気をだして
困っている人に話しかけてみます!

うまくお弁当がもらえたかな?
その優しさと勇気に心打たれます😭


●車いすコースでは…

普段 高齢者施設でシーツ替えや清掃、
話し相手などの支援を行っている
赤十字奉仕団 ふれあい会さんが指導。


全員 車いすに乗って、段差を体験することができたかな?

大きな声で上手にお礼ができました!!

ありがとうございます😭

最後に 落合校長先生から 

感謝のご挨拶をいただきました。


ひんやりとした空気の中、

自主性と自律性をもった

優しい生徒さんたちに感銘をうけました!


今後も 篠栗町で のびのびと

大きく そだってくださいね。


たくさんの愛情をもって ご指導いただいた

ボランティアのみなさま

ありがとうございました💗



2020年11月6日金曜日

🟡タンポポの会、ゆう・あいの会さん県知事から表彰

書いた人:後藤


 10月28日(水)春日市クローバープラザにて

令和2年度福岡県社会福祉大会

開催されました。


篠栗町ボランティアグループ 

タンポポの会さん

小川 洋県知事からボランティア功労者表彰を、

篠栗町ボランティアグループ 

ゆう・あいの会さんが

ボランティア功労者感謝状を受賞されました。

誠におめでとうございました。


この表彰は、長年にわたり

ボランティア活動をしている 

特に功績が顕著な団体や個人を対象に

毎年行われるものです。

※今年度 全員への表彰状手渡しはありません


コロナ禍の中、厳かな会場内。

1,116人収容のアリーナ棟大ホールに、

県内各地から約200人が集まりました。



担当は4年ぶりに大会に参加しましたが、

この会場におられる全ての方が、

相手の声に耳を傾け

人との違いを認め合い

福祉=「幸せ」「よりよい生きかた」について

常に考えていらっしゃるんだな…と思うと

柄にもなくジーン😥感動。



11/6(月)タンポポの会 皆さんと写真撮影✨

タンポポの会さんは平成12年結成され
設立20年。

篠栗町など 託児を一手に引き受けられ

おかげ様で町内お母さん方 安心して健康診断

受講できる環境ができています。


社会福祉協議会 子育て講座でも

いつもお世話になっております!

ありがとうございます🙇💦




ゆう・あいの会さんは平成15年結成。

篠栗町の知的障害がある方の授産施設

「ゆうあい三つ葉」で作業支援・活動補佐され、

町内 知的障がい児者理解推進・サポート・

職員支援に取り組まれていました。


今年度から個人で活動をされる予定ですが、

今後も篠栗町 知的障がい者
社会参加のため欠かせない存在です。


ボランティアセンターでは、お二組の受賞を受け、篠栗町ボランティアさんの士気向上・今後の活動につながることを期待しております。

本当におめでとうございました。