書いた人:後藤
篠栗新聞さんに
社協ブログを
よく覗いていただいているとわかり、
恥ずかしく歯を食いしばる後藤です😤
(篠栗新聞1000号発行
おめでとうございます!)
11/10(火)10:30~11:45
北勢門小学校 3年生の総合学習にて
篠栗町のボランティア 2団体
(手話の会・ふれあい会)さんが
講師を務めました!
ご報告です。
福祉総合学習は、
①障害のある人や高齢者の立場を理解し、
篠栗町の健康や安全、支え合い、共に生きる意義
について考える
②町内 障害のある人や高齢者が
安心して暮らす上の課題を見付け、
共によりよく生きる思いを育てる
ことが目標です。
👆ボランティアさん 会議室にて待機中。
生徒さんは
●手話コース
●車いすコース
●アイマスクコース
に分かれ…
生徒さんが迎えに来てくださいます!!
●アイマスクコース をのぞいてみましょう
司会進行も生徒さんが務めます
篠栗町ボランティアセンター2名
最初のみ実演。
先生の指導のもと
事前に学習を終えた
36人の生徒さん 2人1組 いざ出陣!
平均台で道幅を狭くしたり、
▲コーンの障害物があるコース。
↑実際にアイマスクをつけて、
段差をつけたマットが一番難しい!と感じます。
今後も 視覚障がいのある方へ、ばっちり サポートできそうですね。
●手話コースでは…
ボランティア団体 手話の会さん
3名が指導。
手話の挨拶、
「災害がおこったとき、
避難所で聴覚障がいがある人に、
どんな風に声を掛ければいいかな?」体験。
生徒さん自ら手を上げ、友達と勇気をだして
困っている人に話しかけてみます!
うまくお弁当がもらえたかな?
その優しさと勇気に心打たれます😭
●車いすコースでは…
普段 高齢者施設でシーツ替えや清掃、
話し相手などの支援を行っている
赤十字奉仕団 ふれあい会さんが指導。
全員 車いすに乗って、段差を体験することができたかな?
大きな声で上手にお礼ができました!!
ありがとうございます😭
最後に 落合校長先生から
感謝のご挨拶をいただきました。
ひんやりとした空気の中、
自主性と自律性をもった
優しい生徒さんたちに感銘をうけました!
今後も 篠栗町で のびのびと
大きく そだってくださいね。
たくさんの愛情をもって ご指導いただいた
ボランティアのみなさま
ありがとうございました💗
0 件のコメント:
コメントを投稿