2016年11月30日水曜日

福祉協力員代表者視察研修!学びの秋!

書いた人:宮原


こんにちは、地域でお一人暮らしの高齢者や高齢者夫婦世帯などを

見守ってくださっている「福祉協力員」と呼ばれるボランティアさん達、

町内になんと219人もいらっしゃるんですよ!いつもありがとうございます。

29日(火)その福祉協力員さんの行政区代表者による視察研修を行いました。

今年度は福岡市東区箱崎校区社会福祉協議会が主体となり、公民館で開催されている

地域カフェ(「はこざきカフェ」)にお邪魔し、実際のカフェの現場や、運営に携わっている

スタッフさん達と意見交換を行いました。

地域カフェとは・・・誰もが気軽に立ち寄り、おしゃべりやくつろぎの場として利用できる場所

某スタ◯や某タリ◯ズカフェのように多種類のコーヒーは出ないけれども、

ご近所さん達が気軽に来て、くつろげる居場所のことです☕

2025年には65歳以上の高齢者は3657万人!(高齢化率30.3%)と言われるこの頃、

社会とのつながりを持ちながら、元気に暮らしていくために、

このような地域カフェが身近なところにできると楽しそう!ですよね♪

「はこざきカフェ」でも毎月1回の開催を心待ちにされている方がたくさんいらっしゃるそうです。

公民館近くの高齢者施設の方々も散歩のついでに立ち寄られることもあり、多くの方に

喜ばれているカフェとなっていることが分かりました。

地域に住む人たちがこんなものがあったら助かるな、楽しく暮らせそう!と考えるものを

皆で知恵を出し合い作っていくことが大事だな、と感じました。

福祉協力員さんお疲れさまでした。

箱崎校区の皆さま、お邪魔いたしました!!

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