7月10日、「幼児安全法講習会」を開催しました。
「楽しい子育て講座」の一環として毎年開催している講座です。
乳幼児の心肺蘇生法や異物除去、病気の時の対応などを、
日本赤十字社指導員から教えて頂きました。
もしも、子どもが何か飲み込んで息ができなくなったら・・・
もしも、急に意識がなくなったら・・・
もしも、けいれんが起こったら・・・
考えただけでとても怖いです。できれば起こらないでほしい!
でも、「もしも」が起こってしまったとき、
正しい知識があると少し冷静に対処ができます。
慌ててパニックになって適切な対処ができない、
という事態を防ぐことができます。
私も1歳の子どもがいて、
先日長いうどんを飲み込んで一瞬
息が苦しくなるという出来事がありました。
幸いすぐに出せたのでよかったのですが、
その一瞬の間、かなり焦りつつも
頭の中の半分は冷静に、次の行動の準備ができていました。
これまで何度か実技の練習をしていたおかげだと思います。
一度学んでも時間がたつと忘れてしまうこともあるので、
繰り返し練習する機会を作ることが大事だと感じます!
社協での幼児安全法講習会は来年度も開催予定ですので、
たくさんの方に受けて頂きたいです👶
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