福祉協力員代表者研修を行いました

書いた人：宮原

こんにちは、先週ですが、各行政区の福祉協力員代表者の方向けに

研修会を開催しました。

篠栗町包括支援センター職員から、町の介護予防の取組や

介護保険制度でできること、認知症への取組など教えて頂きました。

後半は、車イスの使い方、介助方法について

特別養護老人ホーム篠栗荘の渡邉さんから教えて頂きました。

認知症になっても、地域の方達の見守りでうまく生活ができている事例なども

教えてもらったことで、

「これからどんどんこういう話は聞く事になるんやろうねぇ」

という言葉も聞かれました。

協力員さん達の日頃の活動が、今の超高齢社会の

地域を支える力として、重要な役割を果たしていると感じています。

福祉協力員さんお疲れさまでした！

地域に持ち帰ってぜひ他の協力員さんにも伝えてくださいね。