書いた人:後藤
●7/1水篠栗社協ニュース●
百万遍お数珠繰り@山手ふれあい(高齢者)サロンが開催されました。
⏬澄んだ多々良川✨
⏬港屋さん裏駐車場
紫陽花🎇キレイ
大数珠を皆で回し、明石寺 若僧侶様✨によるありがたいお念仏👏
自身や周りの幸せ、
日々の感謝に祈りを捧げました。
日々の感謝に祈りを捧げました。
百万遍念仏のきっかけは、疫病が蔓延していた鎌倉時代末期 元弘元年(1331年)、当時の後醍醐天皇が善阿空円に対して疫病を鎮めてほしいとの命を下したそうです。その命を受けて7日間の百万遍念仏を行い疫病を鎮めたところ、知恩寺はその功績から百萬遍という名前を授かりました。これが今の京都にある百萬遍知恩寺です。
このような出来事から百万遍信仰が始まり、各地に広まりました。
このような出来事から百万遍信仰が始まり、各地に広まりました。
元々個人で行う百万遍念仏は
百万遍念仏を1人で唱えるのが大変なため
皆で念仏を唱える「融通念仏」が普及しました。
10人で念仏を唱える場合、
10人×10万回=百万遍
100人で1万回唱えると
100人×1万=百万遍です。
百万遍念仏を1人で唱えるのが大変なため
皆で念仏を唱える「融通念仏」が普及しました。
10人で念仏を唱える場合、
10人×10万回=百万遍
100人で1万回唱えると
100人×1万=百万遍です。
地域信仰として各地に流布し、日本中に残っています。
参加者の皆さんとは
あまりお話しませんでしたが、
入口の感染症対策はバッチリ👩🔧
あまりお話しませんでしたが、
入口の感染症対策はバッチリ👩🔧
福協(福祉協力員)のみなさまの
ご協力の賜物💫です。
ご協力の賜物💫です。
おやさしい藤代表💕
山手区の皆様
ありがとうございました。
山手区の皆様
ありがとうございました。
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