書いた人:後藤
「厚生労働大臣表彰」
(国民のボランティア活動への参加を
促進するため
福祉分野ボランティア活動を
永年率先して行っている方等に対する表彰)を
「篠栗町福祉協力員」のみなさんが受賞されました。
篠栗町 三浦町長から表彰状と記念品が授与されました。
誠におめでとうございました。
👇昔からの篠栗のようすを知る
福祉協力員代表のみなさんと三浦町長
福祉協力員さんは
平成6年設立以来、
25年間地域に根付いた
ボランティア活動を継続されています。
高齢者への声掛け・安否確認・見守り活動、
小学校・中学校総合学習や地域行事といった
分野を問わない形での地域支援を
積極的に行われています。
また、平成13年より開始した
社会福祉協議会事業
「ふれあい・いきいきサロン」活動において、
運営主体として立ち上げ当初からかかわり
平成16年から町内の21行政区すべてで展開。
篠栗町地域福祉活動の中心的役割を担い、
地域に根付いた活動を行っています。
👇「ふれあい・いきいきサロン」のようす
広報ささぐり2月号でも お知らせが掲載予定ですが、
篠栗町福祉協力員連絡協議会 会長
髙松千惠子さんのコメント(全文)
をご紹介します。
「このたび思いがけなくも表彰いただき、
感謝申し上げます。
平成6年から始まった
福祉協力員による地域見守り活動は
やがていきいきサロンへと発展し、
現在21行政区すべての地区で
総勢205人のメンバーが活動しています。
受賞はたまたま今年度になっておりますが、
これは日頃から社会福祉協議会のご指導、
多くの関係者の皆様や先輩方のご支援、
ご協力によるものであり
社会福祉協議会・先輩方・仲間たちとともに、
喜びを分かち合いたいと思います。
今年度は、コロナ禍にあり
活動もままなりませんが、
これを機に、さらに皆で協力して頑張っていきます」
誠におめでとうございました👏
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