書いた人:後藤
夏休み福祉体験教室 最終日です。
東京パラリンピックの正式種目
ボッチャを体験しました。
パラスポーツ(障害がある人もできるよう
ルール等を少し変えたスポーツ)
について
ボッチャ・車いすツインバスケットボール選手
向野さんから お話を聞きます。
次に、実際にボッチャをやってみます。
チームに分かれ対戦💫
福岡県障がい者スポーツ協会の先生が
手際よく4~6年生をバラバラに
チームをつくってくれました。
あとは自分たちでチーム名決定!
個性があってたのしいですね✨✨
総当たり6試合を行いました。
ずっしりと砂のはいったような重いボールは扱いが難しいです。
選手は(猫の手のようにボールを投げ)
バックスピンをかけるそうです。
場面によって
球を動かすだけでなく
ジャックボール(目標球)移動を目指す
ムーブをしたり 白熱🔥
参加者のみなさんは
終始 互いを褒め、励まし
とても楽しいひとときを過ごしました。
参加したみなさんからは
「見学も試合もどちらも楽しめた」
「➊相手のボールをはじく ❷ジャックボールをはじく ❸近づける の3作戦を考えた」
「来年は中学生になってしまうけど、またみんなと福祉について学びたい」
との感想がよせられました。
篠栗町の小学生のやさしい気持ちで
これからもまわりの方を思いやる心を育んでくださいね💛
0 件のコメント:
コメントを投稿