1月15日(月)、社協職員で能登半島地震災害義援金の街頭募金活動を行いました。
朝から冷え込みの強い日でしたので、
雪の降る被災地では、今この瞬間も皆さんどれだけ寒くて大変な思いをされているだろうか、と想像しながら
少しでもお力になれるようにとの思いで呼びかけを行いました。
たくさんの方が足を止めて協力してくださいました。
篠栗駅周辺・役場前・アイアイささぐりさん前で合計5時間の活動でしたが、30万円を超える義援金が集まりました。本当にありがとうございました。
「あんな大変なことが起こるなんて辛いね」
「何か役に立ちたいけど今は何もできないから義援金だけでも」
と思いを伝えくださる方、
朝の通勤中お急ぎの時に駅から戻ってきてまで募金してくださった方、
学校帰りに街頭募金を見かけ、家に帰って100円玉を握りしめて来てくれた子どもたち、
ポケットの中の小銭を探して全部募金箱に入れてくれた中高生、
「年金生活で少しでごめんね」と言いながら協力してくださった方。
皆さまの思いも一緒に、被災地にお届けします!
職員へも、「頑張ってね!」「風邪ひかないでくださいね」「ありがとう」等多くのお声かけをいただき、とてもありがたかったです。
災害義援金は中央共同募金会を通じて、全額各県の義援金配分委員会に送金されます。
義援金配分委員会は、被災地の行政・共同募金会・日本赤十字社各支部等で構成されており、取りまとめられた義援金は配分基準に基づいて各市町村を通じ被災された方に配分されます。
現在のところ能登半島地震災害義援金は6月末までが受付期間となっています。
中央共同募金会や日本赤十字社の義援金受け入れ口座へ直接お振込みも可能です。
社会福祉協議会窓口でも義援金を受付しています。
今後も、被災地の状況を見守りながら、できることを探していきたいと思います!
#能登半島地震災害義援金
#篠栗町社会福祉協議会
#令和6年能登半島地震災害義援金
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