書いた人:筒井
5月31日、オアシス篠栗研修室にて篠栗町ボランティア連絡協議会(以下ボラ連)総会が行われました。
ボラ連に所属するグループから数名ずつ参加し、昨年度の事業報告と会計報告・今年度事業計画と予算を討議しました。
これからも感染予防対策に気を付け、ボラ連を通しボランティア同士の横のつながりをつくりながら熱心に活動していけたらと思います。
書いた人:筒井
5月31日、オアシス篠栗研修室にて篠栗町ボランティア連絡協議会(以下ボラ連)総会が行われました。
ボラ連に所属するグループから数名ずつ参加し、昨年度の事業報告と会計報告・今年度事業計画と予算を討議しました。
これからも感染予防対策に気を付け、ボラ連を通しボランティア同士の横のつながりをつくりながら熱心に活動していけたらと思います。
書いた人:町田
平成28年度から篠栗町の各所で、ボランティアさんが高齢者通いの場を運営している“おひさま活動”が、令和4年度から新たに社協事業として活動することになりました。
津波黒区「ぴーちくひばり会」は5月30日(月)が約2年ぶり、約20名のみなさんとおひさしぶりの活動でした。
津波黒区集会所でまずは軽い運動しながらの脳トレ(ぐーちょきぱー)、今日のメインはおしゃべり!
最後に会員である柴田さんがみなさんのために作った紙バック&おみやげを(じゃんけんで勝った人順に)お配りして終了です。
久しぶりにお会いする、みなさんの輝くような笑顔が印象的な1日でした!
書いた人:宮原
こんにちは、地域の皆さまから頂いたたくさんの食料品を
5月27日(金)に、必要とされる61世帯にお渡ししました。
家にある食料品、備蓄食材のおすそ分け、
スーパーで買ってきてくださったものなどを
オアシス篠栗まで届けてくださるお気持ちに感謝です。
本当にありがとうございます。
受け取った方からは
「こちらを利用させていただく前に比べて不安が減ってきました。
みなさんには感謝の言葉しかありません」
「子どもも食べ盛りで家計が苦しいのでとても助かります。
本当にありがとうございました」などの声が沢山聞かれました。
コロナウイルス等の影響により
仕事が制限されたり、解雇されたりなど収入面で厳しい状況の方々が
地域にはたくさんいらっしゃいます。
地域の皆さまからの励ましの気持ちのこもった食料品は、
必要な方に、とても力になっています。
今年度はあと3回開催予定です。
次回以降もお気持ちを寄せて頂けたら大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
サンケイ㈱様より寄付頂いたテレビは
事業当日に希望者を募り、厳正な抽選をさせていただきました!
当選された38番の方、おめでとうございます。
書いた人:栗元
強い日差しが照り付ける午後🌞
障がい者支援事業「ふれあいサタデー農園」で、
ボランティア「はた友の会」のみなさまが指導してくださっている畑🍃に
ボランティアさん6名・職員2名で、さつま芋🍠苗植え・雑草取りをしました。
天気:雨
書いた人:後藤
社会福祉協議会では、福祉協力員やボランティアの皆さんと、ひとり暮らし高齢者等の孤独感解消・心身機能維持を目的とした地域サロン等活動を行っています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催を控えていた本活動は、5月から徐々に活動を再開しました。
若杉区では・・・
5月13日(金)蒸し暑く、雨が降る中、若杉集会所に久しぶりの顔ぶれが集まりました。
町内の医療法人泯江堂三野原病院からコグニサイズ(運動と計算・しりとりなどを組み合わせた認知症予防)のご指導をいただき大盛り上がり!
「ここまで来るとに疲れた~」なども聞かれ、
\また徐々に月1回の集まりがあるから体力の向上を目指さなくっちゃね/
というスタッフの声掛けがありました。
和田区では・・・
5月13日(金)高齢者の疾病予防・健康づくりを目的として、篠栗町から保健師さんが健康相談・情報収集で訪問されました。
なかなか行政の健康相談におもむくことができない方も、気軽に集える地域で、保健師さんに気軽に相談できるのは良いことですね!
参加者のみなさんは、最近自分がかかった病気のことや、今後の不安などをお友達などと気軽に話し合っておられました。
ますます過ごしやすい気候になり、篠栗町のつどいの場から徐々にみなさんの明るい声が聞こえてきました。
衛生管理には十分気を付け、今後もボランティアの皆さん・参加者のみなさんとともに地域高齢者の健康づくり・仲間づくり・閉じこもり予防を目指します。
書いた人:後藤
こんにちは。
3/23(水)認知症サポーター養成講座を開催しました。参加者は19名の方です。講座では、全国キャラバンメイト連絡協議会発行の冊子に沿って、ケアパートナー株式会社 ケアパートナー篠栗 坂口龍二先生にお越しいただきました。先生の実体験を交えながら
●認知症サポーターキャラバンとは
●認知症を理解する~ 認知症状、中核症状
●認知症サポーターとは
●認知症サポーターのできること を学びました。
【認知症サポーターとは?】
認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り、自分のできる範囲で活動する「応援者」です。
【オレンジリング/オレンジカードとは?】
認知症サポーター養成講座を受講し「認知症サポーター」となった証として、受講者全員に配付されます。
講座のなかで特に先生の経験談を皆で興味深く伺いました。
たとえば、認知症の男性のゆくえがわからなくなり、探してみると
「博多湾・マリンメッセで保護された。篠栗町から約16㎞の道のり!」
「ファミリーレストランに行っていた。お金をもっていない筈なのに吃驚!ご家族の協力で靴に設置していたGPS信号で発見できました」
今回の講座で、参加者のみなさんといっしょに、認知症の方のために自分にできることを考え、実践することを学びました。今後も篠栗町社会福祉協議会では、住民のみなさんと地域見守りを一層広げ、安心して暮らせるまちづくりを目指します。
👇参加者の感想です
・現場の話などが有りとてもわかりやすい。これから認知症の方が多くなると思います。この様な講習を定期的に受けたいです
・長生きしたいけど認知症も考えなくてはいけない。みんなに迷惑かけない様にと思っても本人はわからなくなるつらい病気ですね。バランスの良い食事、頭を使い脳トレ、人との会話、運動、読書(新聞)等で、人生をしっかり楽しみ過ごしたい‼
・もしかして自分かも?と思いながら聞きました。今までできていたことができなくなってくるのはなんともつらいことです。対応の仕方で自分も本人も毎日の生活が変わってくると思いました。困った時の対応がよくわかりました。
・認知症の人に対する接し方だけでなく、人に対する接し方にも通じることも学ばせて頂きました。
篠栗町が今まで以上に認知症の方やそのご家族にやさしい町になることを願っております。
参加していただきましたみなさん、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。
書いた人:後藤
こんにちは。町民のみなさんにボランティア活動で役立つスキルを身につけていただいたり、活躍の幅を広げていただくため、3/15(火)16(水)視覚障がい者ガイドボランティア養成講座を開催しました。当日は17名の皆様に受講いただきました。
一日目「ガイドの基本、トイレ案内」
視覚障がいについてや実技前の説明、自分だけのお菓子をつかったクイズゲーム、2人組でトイレに行き紙をとる体験 を行いました。
先生も視覚障がいがある女性に多く声掛けされ、実体験や「身近な家族に対してイラっとすること」の発表など、想像を超えた世界に驚きつつ、和やかに講義が進みました。
特に視覚障がい者のある方の近くにいくときは「声掛け・名乗りながら近づく」ことが大事なようです。
二日目は「館内、館外移動」
オアシス篠栗館内(1階2階)歩行体験、11:00 館外(オアシス篠栗から図書館へ歩行体験)を行いました。この日も先生が視覚障がいがある当事者の男性に多くお声掛けしながら、和気あいあいと楽しく研修しました。
感想の中から一部掲載させていただきます。
・目が見えない大変さがよくわかりました。楽しく学習できました。
・いろいろ体験し視覚障がい者の方の大変さがわかり参考になりました。友達の役に少しでも手助け出来ればと考えています。
・白杖の使い方、方向(時計の例え)などについて知らなかったのでとても満足しています。
・視覚障がいの方に少しでも寄りそえる事ができればと参加しました。アイマスク体験で目が見えないという事は、不安そのものを感じました。この講座を機会に先々何かできる事があればと思っています。
・誘導するのがむずかしかった、こんな経験めったにないので良い勉強になりました。
今回のご講義いただきました福岡市立心身障がい福祉センターの後藤様、貴重なご講演をありがとうございました。