「視覚障がい者の外出支援ボランティア講座」開催しました。
6月1・2・13日の3日間
視覚障がいのある方のガイドのしかたを学びました。
ガイドの基本
アイマスクで駅前まで行ってみたり
トイレへの案内のしかた
食事のガイド
たくさんのコツや気をつけることを教えて頂き、
私もとても勉強になりました!
ボランティアとして活動するときだけに限らず、
まちなかで見えない方に出会ったらこうしてみよう☝と思える講座でした。
「お手伝いしましょうか」
「今信号青になりましたよ」
「一緒に渡りましょうか」
声かけができたらベストです。
でもそれもためらってしまうようなときは、
その方を「見守る」だけでもとっても意味があるそうです。
たとえば横断歩道で視覚障がいの方を少し後ろから見守る
(なるべく「見守っていますよ」と周りにわかるくらいにしっかり見守る)
すると前から来る人たちは、
自然に気を付けてくれたりよけてくれたりするとのこと。
目線を送るだけでもちょっとしたお手伝いになるというのが目から鱗でした。
やってみます💃
視覚障がいの方だけでなく、
高齢者や他の障がいのある方向けなど
さまざまな活動にも通じることだな、と思いました。
視覚障がいの方だけでなく、
高齢者や他の障がいのある方向けなど
さまざまな活動にも通じることだな、と思いました。
篠栗町には「あい・愛の会」というボランティアグループがあり、
視覚障がい者のガイドボランティアをされています。
活動に興味のある方はお気軽に社会福祉協議会までご連絡ください。
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