2021年1月25日月曜日

フードサポート事業行いました

 書いた人:宮原


こんにちは、1月20日、21日の2日間、フードサポート事業を行いました。

初めての取組でしたが、篠栗町に住む皆さんの温かい気持ちをお預かりし、

必要とされる方に届けることができたのではないか、と思っています。

(フードサポート事業はひとり親世帯の子育てを応援する事業です)

こんなにたくさんの食料品!!!




載せていないですが、もっともっとありましたよ。

ありがとうございました。

「会場を見て涙が出そうになりました」

「たくさんの方が寄付してくださったと思うと、一人じゃないなと思えます」

という親御さんも…

コロナ禍の中での子育ては、不安も大きく大変だと思います。

行政サービスはもちろんですが、地域の助け合い、支え合いでも

子育てを応援していきたい!とさらに感じました。

今回は、子育てサロンや篠栗北中学校に呼びかけて集まった

衣類や制服などもお譲りすることが出来ました。

次回開催の際には、広報やホームページ、SNSでもお知らせしますので、

情報のシェア、拡散、食料品のご寄付などご協力よろしくお願いいたします。




2021年1月12日火曜日

折り鶴アートをお届けしました

 書いた人:宮原


こんにちは、地域のボランティアさんより、

長寿の願いが込められた、素敵な折り鶴アートをお預かりしました。


高齢の方に見てもらえたら、との思いを受けて、

まずはオアシス篠栗に入っているデイサービスの施設へお届けしてきました。

デイサービスセンター篠栗荘

「まあ、かわいかねぇ」

「花が咲いているかと思ったよ」

など喜ばれる姿を見る事が出来ました。

また、オブジェを前に拝む姿も見られました、茶目っ気も健在です!

今後も町内の高齢者が利用される施設にお届けしていきますね。

ありがとうございました。


2021年1月7日木曜日

🟡「篠栗町福祉協力員」厚生労働大臣から表彰

 書いた人:後藤


「厚生労働大臣表彰」

(国民のボランティア活動への参加を

促進するため

福祉分野ボランティア活動を

永年率先して行っている方等に対する表彰)

「篠栗町福祉協力員」のみなさんが受賞されました。


篠栗町 三浦町長から表彰状と記念品が授与されました。

誠におめでとうございました。



👇昔からの篠栗のようすを知る

福祉協力員代表のみなさんと三浦町長




福祉協力員さんは

平成6年設立以来、

25年間地域に根付いた

ボランティア活動を継続されています。


高齢者への声掛け・安否確認・見守り活動、

小学校・中学校総合学習地域行事といった

分野を問わない形での地域支援を

積極的に行われています。


また、平成13年より開始した

社会福祉協議会事業

「ふれあい・いきいきサロン」活動において、

運営主体として立ち上げ当初からかかわり

平成16年から町内の21行政区すべてで展開。

篠栗町地域福祉活動の中心的役割を担い、

地域に根付いた活動を行っています。


👇「ふれあい・いきいきサロン」のようす





広報ささぐり2月号でも お知らせが掲載予定ですが、

篠栗町福祉協力員連絡協議会 会長

髙松千惠子さんのコメント(全文)

をご紹介します。

「このたび思いがけなくも表彰いただき、

感謝申し上げます。

 

平成6年から始まった

福祉協力員による地域見守り活動は

やがていきいきサロンへと発展し、

現在21行政区すべての地区で

総勢205人のメンバーが活動しています。


 受賞はたまたま今年度になっておりますが、

これは日頃から社会福祉協議会のご指導、

多くの関係者の皆様や先輩方のご支援、

ご協力によるものであり

社会福祉協議会・先輩方・仲間たちとともに、

喜びを分かち合いたいと思います。

 

今年度は、コロナ禍にあり

活動もままなりませんが、

これを機に、さらに皆で協力して頑張っていきます」


誠におめでとうございました👏