2020年12月11日金曜日

🔵金出区の地域つながり活動!

 書いた人:宮原

こんにちは、本日は、金出区の福祉協力員さん達にお会いしてきました。

金出区では、今年度は毎月1回、福祉協力員さんが公民館に集合し、

お一人暮らしの高齢者にお届けするお手紙やプレゼントなどを受け取られています。

そして12月は、クリスマス🎄 年末🎍ということもあり、

明るい色のお花をお届けされるそうです(^^♪

「今月も行きますよ、待っててくださいね~!」

「地域の方からサロンを早くしたいね、という声をたくさん聞くけれど

どうやったら開催できるか、福祉協力員さんにも無理のないように

しいないとね」と代表の古屋さんが話してくれました。

サロンが開催できる日まで、

地域の皆さんたちと社協と知恵を出し合って、できるやり方で

つながり活動をやっていきましょう!

ありがとうございました。




2020年12月9日水曜日

新年を手作りしめ縄で迎えよう

 書いた人:宮原

こんにちは、今年最後のしるばァ大学を開催しました。

乙犬区の黒瀬津義氏を講師としてお呼びし、

黒瀬氏の田んぼで作られた黒米の稲わらを使って、しめ縄作りに挑戦しました。

わら打ちから始めるしめ縄作りに、皆さん最初は困惑気味のようでしたが

作業が始まりしばらくすると笑い声も聞こえ始め

わらをひねる動作にも慣れて、会場は盛り上がっていましたよ。

「わらから作るのは初めてよ」「一人ではなかなかできんよね」

などたくさんの感想もいただきました。

材料から道具までそろえて頂き、そして優しくご指導も頂いた黒瀬さん、

ありがとうございました。

受講生の皆様、良いお年をお迎えください!!

完成~ とっても素敵なしめ縄!福が舞い込みますね。

社協の事務所にも手作りしめ縄を飾る予定です♪


2020年12月8日火曜日

🔵尾仲区の地域つながり活動!

 書いた人:後藤
12/8(火)10~12時  

 
寒空のもと、尾仲公民館で 
福祉協力員さんが集合し、
お一人暮らしの高齢者へ
メッセージカードやプレゼントを配布しました。

 

気温11度、冷たい風が吹きすさぶ

 

オレンジのジャンパーがかっこいい!


 

男女仲の良い福祉協力員さん


 

ソーシャルディスタンスを守って!


 

尾仲区福祉協力員 代表東野さん作 本日のスケジュール


 

白木さんがつくった瓶ビール蓋で鍋敷き50個!
東野さんのかごバック🌼


東野さんの手作りカード☆

 


くじ引き形式でプレゼントを選びます




来場者の方が赤い羽根共同募金にご協力いただいているようす。
いただいた募金は、いきいきサロン運営にも使われます
毎年ありがとうございます😢




どの区も、活動はさまざまですが

「篠栗町内シニアのためにがんばろう」という思いは同じ。

これからも精力的に活動していきます✨



 

 


2020年11月25日水曜日

筆文字アートで気持ちを伝えよう

 書いた人:宮原


こんにちは。しるばァ大学も今年度後半に入りました。

この日は、大野城市にあるオフィスファイン代表 中村早岐子先生に

お越しいただき、筆文字アートに取り組みました。

皆さん真剣です。

温かみのある作品、味のある作品がたくさん出来上がっていましたよ。

コロナ禍の中、離れて暮らすご家族や ご友人にぜひハガキを出してみてくださいね。

社協で行っている「ハガキでつながろう」の取組に賛同頂いた受講生から

作品の一部を提供いただきました!

機会を見て貼り出したり、ブログへアップなどしたいと思います。

次回は12/8しめ縄作りです


2020年11月19日木曜日

ハガキでつながろう 尾仲区のボランティアさんへ

 書いた人:宮原

こんにちは。

地域で居場所活動を行われている松尾さん達への

メッセージが集まったので、お届けしてきました。

ボランティアさんたちへの感謝の言葉や、コロナの終息を願う言葉など

地域の高齢の方たち(昭和一桁世代の皆さんなど)

色々な気持ちがこもっていました。

ハガキの1枚の中に「こんなに楽しい老後があったのか」という文章!!

こんな風に言いたいなぁ、こんな言葉がたくさん聞かれる地域にしたいなぁと

感動しました。

地域活動をされているたくさんの方々、いつもありがとうございます。



2020年11月18日水曜日

ハガキでつながろう!医療に従事されている方々へ

書いた人:宮原 

医療に従事されている方々へ

地域の皆さんからの応援メッセージが届いていますのでご紹介します。




コロナ感染拡大の第三波と言われ始めています、

感染拡大させない!

風評被害を生まない!

感染対策をキッチリとりながら、

コロナに負けない地域にしましょう。

コロナ禍の中、人との接触を減らせず働く方々へ

地域の皆さんからの応援メッセージを随時募集中です!

メッセージ、イラストなどで、感謝、応援のメッセージを伝えませんか。

2020年11月17日火曜日

しるばァ大学ミニ社会科見学

 書いた人:宮原

こんにちは、映え~ な景色を堪能してきました。

しるばァ大学では、毎年県外での社会科見学を開催していましたが、

今年はコロナウイルス感染拡大防止のため自粛…とは言うものの、

受講生同士の交流・親睦も深めたい、という気持ちも強く、

町内散策を決行しました。

呑山観音寺散策~愛屋旅館で昼食という半日コース。

休日は渋滞ができるほどの景色!とのことで、期待がふくらみます。

これ!

新聞などでも紹介されていた「どうだんつつじ」の景色

鮮やかな赤、赤の中にも濃いのや少しオレンジ気味や紫系の色も交じって、

全体でみると真っ赤!!です。

綺麗・・・町内の良さ再発見。

皆さん思い思いに、お寺のお参り、散策、スマホでの撮影を楽しまれていました。

昼食は手打ちそばもついたランチ、

受講生同士、座学だけではなかなか話す機会もないので

これを機に色々なおしゃべりで盛り上がっていましたよ。

次回は11月24日(火)に「筆文字アート」を学びます。


2020年11月13日金曜日

🟡北勢門小 総合学習

 書いた人:後藤

篠栗新聞さんに

社協ブログを

よく覗いていただいているとわかり、

恥ずかしく歯を食いしばる後藤です😤

(篠栗新聞1000号発行
おめでとうございます!)


11/10(火)10:30~11:45

北勢門小学校 3年生の総合学習にて 

篠栗町のボランティア 2団体

(手話の会・ふれあい会)さん

講師を務めました!
ご報告です。
 

福祉総合学習は、

①障害のある人や高齢者の立場を理解し、
篠栗町の健康や安全、支え合い、共に生きる意義
について考える

②町内 障害のある人や高齢者が
安心して暮らす上の課題を見付け、
共によりよく生きる思いを育てる

ことが目標です。

👆ボランティアさん 会議室にて待機中。


生徒さんは

●手話コース

●車いすコース

●アイマスクコース

に分かれ…


生徒さんが迎えに来てくださいます!!


●アイマスクコース をのぞいてみましょう
司会進行も生徒さんが務めます

篠栗町ボランティアセンター2名

最初のみ実演。


先生の指導のもと

事前に学習を終えた

36人の生徒さん 2人1組 いざ出陣!



平均台で道幅を狭くしたり、

▲コーンの障害物があるコース。

↑実際にアイマスクをつけて、

段差をつけたマットが一番難しい!と感じます。

今後も 視覚障がいのある方へ、ばっちり サポートできそうですね。


●手話コースでは…

ボランティア団体 手話の会さん 

 3名が指導。



手話の挨拶、

「災害がおこったとき、
避難所で聴覚障がいがある人に、
どんな風に声を掛ければいいかな?」体験。

生徒さん自ら手を上げ、友達と勇気をだして
困っている人に話しかけてみます!

うまくお弁当がもらえたかな?
その優しさと勇気に心打たれます😭


●車いすコースでは…

普段 高齢者施設でシーツ替えや清掃、
話し相手などの支援を行っている
赤十字奉仕団 ふれあい会さんが指導。


全員 車いすに乗って、段差を体験することができたかな?

大きな声で上手にお礼ができました!!

ありがとうございます😭

最後に 落合校長先生から 

感謝のご挨拶をいただきました。


ひんやりとした空気の中、

自主性と自律性をもった

優しい生徒さんたちに感銘をうけました!


今後も 篠栗町で のびのびと

大きく そだってくださいね。


たくさんの愛情をもって ご指導いただいた

ボランティアのみなさま

ありがとうございました💗



2020年11月6日金曜日

🟡タンポポの会、ゆう・あいの会さん県知事から表彰

書いた人:後藤


 10月28日(水)春日市クローバープラザにて

令和2年度福岡県社会福祉大会

開催されました。


篠栗町ボランティアグループ 

タンポポの会さん

小川 洋県知事からボランティア功労者表彰を、

篠栗町ボランティアグループ 

ゆう・あいの会さんが

ボランティア功労者感謝状を受賞されました。

誠におめでとうございました。


この表彰は、長年にわたり

ボランティア活動をしている 

特に功績が顕著な団体や個人を対象に

毎年行われるものです。

※今年度 全員への表彰状手渡しはありません


コロナ禍の中、厳かな会場内。

1,116人収容のアリーナ棟大ホールに、

県内各地から約200人が集まりました。



担当は4年ぶりに大会に参加しましたが、

この会場におられる全ての方が、

相手の声に耳を傾け

人との違いを認め合い

福祉=「幸せ」「よりよい生きかた」について

常に考えていらっしゃるんだな…と思うと

柄にもなくジーン😥感動。



11/6(月)タンポポの会 皆さんと写真撮影✨

タンポポの会さんは平成12年結成され
設立20年。

篠栗町など 託児を一手に引き受けられ

おかげ様で町内お母さん方 安心して健康診断

受講できる環境ができています。


社会福祉協議会 子育て講座でも

いつもお世話になっております!

ありがとうございます🙇💦




ゆう・あいの会さんは平成15年結成。

篠栗町の知的障害がある方の授産施設

「ゆうあい三つ葉」で作業支援・活動補佐され、

町内 知的障がい児者理解推進・サポート・

職員支援に取り組まれていました。


今年度から個人で活動をされる予定ですが、

今後も篠栗町 知的障がい者
社会参加のため欠かせない存在です。


ボランティアセンターでは、お二組の受賞を受け、篠栗町ボランティアさんの士気向上・今後の活動につながることを期待しております。

本当におめでとうございました。



 


2020年10月26日月曜日

ご寄付頂いたマスクをお届けしました!(ケアパートナー篠栗・れんげ荘)

 書いた人:宮原


こんにちは、先週に引き続き、町内の方々から寄付頂いた布マスクを

デイサービスセンターにお届けしてきました。

尾仲区にある「ケアパートナー篠栗」さんと

和田区の「勢門デイサービスれんげ荘」さんが受け取ってくださいました。

「かわいい布マスクありがとうございます、利用者さんも喜ばれます!」

という言葉を頂きました。

Tシャツエコバッグ作りで寄付されたバッグも3枚づつお渡しできました。

デイサービスの業務の中で使っていただけるそうです。

また、篠栗中学校の生徒会さんが集めてくれたマスクもお届けしましたよ。

これからも社協は、地域の皆さん方の善意を、

町内の必要とされる場所にお届けします。

ケアパートナー篠栗の佐久間センター長が手に持っているハガキは

地域の方からのエールハガキです。


Withコロナの中、接触を減らせず働く方達へ、皆様からのエールをお願いします。








2020年10月22日木曜日

ご寄付頂いたマスクとエコバッグをお届けしました

 書いた人:宮原


こんにちは、町内の方々から頂いた布マスクとTシャツエコバッグを

「篠栗荘デイサービスセンター」へお届けしてきました。

手作り布マスクは「必要とされる方に使ってもらってください」との言葉と

一緒に頂いたものです。

デイサービスセンターの安福さんからは、「マスクを忘れてこられた方や

なかなか買いに行くことができない方に渡します、ありがとうございます。」

という言葉をもらいました。

「Tシャツエコバッグ」は、今社協で催しているイベントで

手作りしたバッグの一部を寄付して頂いたものです。

寄付頂いた皆さんありがとうございます。

「Tシャツエコバッグ」はとても簡単で、かわいく出来上がりますよ。

オアシス2階団体活動室に制作用の場所を設けていますので興味がある方は

覗きに来てくださいね。

近い所では10/23(金)、11/4(水)、11/6(金)に制作場所開放!

各回9時~12時まで 予約不要


2020年10月21日水曜日

コロナに負けない!これからのつながり方・・・

 書いた人:宮原


こんにちは、外で過ごすのがとても気持ちのいい季節です。

いつもは自宅でおひさま活動をされている尾仲区の松尾さん、

コロナウイルスの影響で、自宅の中での活動は自粛中です。が!

工夫をすれば皆に会う事ができる!と私たちにお手本を示してくださいました。

この日は外で、久しぶりに地域の皆さんたちが再会、

自宅横の勝手口スペースに机やいすを出して

みんなで近況を伝えあいました。

ちょっとしたお土産や、くじ引きのお楽しみもあり

皆さんの笑顔がまぶしかったです。

今後、少しずつですが、別な地域でもコロナ対策を万全にして、

活動が始まりそうです。

地域の皆さんありがとうございます。