2020年10月26日月曜日

ご寄付頂いたマスクをお届けしました!(ケアパートナー篠栗・れんげ荘)

 書いた人:宮原


こんにちは、先週に引き続き、町内の方々から寄付頂いた布マスクを

デイサービスセンターにお届けしてきました。

尾仲区にある「ケアパートナー篠栗」さんと

和田区の「勢門デイサービスれんげ荘」さんが受け取ってくださいました。

「かわいい布マスクありがとうございます、利用者さんも喜ばれます!」

という言葉を頂きました。

Tシャツエコバッグ作りで寄付されたバッグも3枚づつお渡しできました。

デイサービスの業務の中で使っていただけるそうです。

また、篠栗中学校の生徒会さんが集めてくれたマスクもお届けしましたよ。

これからも社協は、地域の皆さん方の善意を、

町内の必要とされる場所にお届けします。

ケアパートナー篠栗の佐久間センター長が手に持っているハガキは

地域の方からのエールハガキです。


Withコロナの中、接触を減らせず働く方達へ、皆様からのエールをお願いします。








2020年10月22日木曜日

ご寄付頂いたマスクとエコバッグをお届けしました

 書いた人:宮原


こんにちは、町内の方々から頂いた布マスクとTシャツエコバッグを

「篠栗荘デイサービスセンター」へお届けしてきました。

手作り布マスクは「必要とされる方に使ってもらってください」との言葉と

一緒に頂いたものです。

デイサービスセンターの安福さんからは、「マスクを忘れてこられた方や

なかなか買いに行くことができない方に渡します、ありがとうございます。」

という言葉をもらいました。

「Tシャツエコバッグ」は、今社協で催しているイベントで

手作りしたバッグの一部を寄付して頂いたものです。

寄付頂いた皆さんありがとうございます。

「Tシャツエコバッグ」はとても簡単で、かわいく出来上がりますよ。

オアシス2階団体活動室に制作用の場所を設けていますので興味がある方は

覗きに来てくださいね。

近い所では10/23(金)、11/4(水)、11/6(金)に制作場所開放!

各回9時~12時まで 予約不要


2020年10月21日水曜日

コロナに負けない!これからのつながり方・・・

 書いた人:宮原


こんにちは、外で過ごすのがとても気持ちのいい季節です。

いつもは自宅でおひさま活動をされている尾仲区の松尾さん、

コロナウイルスの影響で、自宅の中での活動は自粛中です。が!

工夫をすれば皆に会う事ができる!と私たちにお手本を示してくださいました。

この日は外で、久しぶりに地域の皆さんたちが再会、

自宅横の勝手口スペースに机やいすを出して

みんなで近況を伝えあいました。

ちょっとしたお土産や、くじ引きのお楽しみもあり

皆さんの笑顔がまぶしかったです。

今後、少しずつですが、別な地域でもコロナ対策を万全にして、

活動が始まりそうです。

地域の皆さんありがとうございます。

2020年10月14日水曜日

🔵地域つながりづくり活動

書いた人:後藤


最近 NHKさんの

「即レス英会話」にハマっている

後藤です😙


きょうは宮原係長と

和田区の皆さんを取材しました!


社協は今、

地域で暮らす一人暮らし高齢者の方等へ

「介護予防」「孤立防止」

仲間づくり」「地域福祉力向上」を目的に、


高齢者へ電話やポスティング(手紙・チラシ)、

自宅で取り組む参加型プログラムを

提案する「地域つながりづくり活動」を推進しています。


和田区には「絵手紙を描き、

地域の一人暮らしの高齢者などに

お届けされている方々」がいらっしゃるそうで…

興味津々👀


絵手紙の魅力は、

子どものころのように自由に楽しみ、

気軽に取り組めるところ。


今日も地域のご協力で公民館を借りられ、

8人の女性が集まっておられました‼






篠栗町議会議員だった

 後藤 百合子さんもいらっしゃいます!!

絵の題材である

花や野菜・果物はメンバーが持ち寄ります。







👆絵手紙は「へたでいい、
へたいい💥」と話す来原さん

絵手紙のコツ、筆を上の方に持って…


お習字歴あり・皆のまとめ役、

先生!の来原さんは、来年の干支である

牛の絵に「お元気ですか?

お楽しみ会(和田区いきいきサロン)で

お会いしましょう」

と筆文字を添えました。









 みんなで描いた絵手紙は年に200枚ほど!

誕生日祝いや季節の便りを送ります。


受け取った榎本さんは

「色とりどりの便りをもらうと華やいだ気分になります🎨」

と喜ばれ、過去10年間❗

毎年 届いた誕生日祝いを、

額縁に入れて飾られています。


👆いつも明るく、朗らかな榎本さん!

踊りの先生✨





👆左上が川野さん。

篠栗町スポーツ協会、

第4代会長さんでもあります!


 福祉協力員

(社会福祉協議会が委嘱し

町内福祉を推進する地域ボランティア)

和田区代表 川野さんは、

「こんな時だからこそ、

地域の皆さんは絵手紙を待っているはず。

今後も絵手紙を作る皆さんと共に、

和田区のために力を尽くします

と話します。


今後も感染予防に万全を期しながら、

活動を続けられます💮





2020年10月8日木曜日

スマートフォンの便利な使い方!学びました

 書いた人:宮原

こんにちは、WITHコロナ時代です

スマホを使ってのやり取りを知っておくと、とても便利なのでは!!

ということで、しるばァ大学でスマートフォンの便利な使い方を学びました。

講師はオアシス篠栗支配人の小河さんです。

今回はまず、無料の電車乗り換えアプリをインストールして、検索してみる。

LINEをインストールして、写真を撮り、送ってみる。

という所までやってみました。

後半はお互いに教え合ったり、

「LINEはもうよか」と言っていた方を励ましてインストールまでこぎつけたり

皆さん積極的にスマホと関わっていらっしゃいました。

今後、受講生の皆さんとスマホを使って交流などできたらな、と思っています。

講師をサポートしていただいた

ツルカメO&Eの岩崎さん、服部さんもありがとうございました。



2020年10月7日水曜日

赤い羽根共同募金運動スタート

書いた人:町田



 101日から、赤い羽根共同募金運動が始まりました

毎年たくさんの皆様に温かいご協力を頂き、

大変にありがとうございます!




今年は、新型コロナ感染症の影響が大きい中での募金活動となります。

大変な思いをしている方が多くいらっしゃる中、

企業も個人の皆様も厳しい状況の中でのお願いとなり大変恐縮ですが、

職員一同、

コロナ禍の今何が必要か、何ができるのか、

と日々考え試行錯誤しながら事業に取り組み、

募金活動をさせていただいております。


 

共同募金は、1947年、戦後誰もが苦しい時期に

「困ったときはお互いさま」の精神から始まった募金です。

誰もが苦しい時期という意味では、

今年はスタート当初の状況と通じるものがあります。

 

経済面以外にも、

新型コロナの広がりにより

人と人とが互いに距離を取り、たくさんの福祉活動が自粛となり、

社会的な孤立が一気に進んでいきました。


想像もしていなかったこの状況下は、

「誰かとつながっていること」

「誰かを支えること」

支えられること」

の大切さを教えてくれました。


人との繋がり・助け合いをどう保ち、途切れさせないか

ということに重点を置き、

地域の皆さんとともに考えながら、

福祉活動を進めていきたいと考えています。

 


赤い羽根共同募金は、『じぶんの町を良くするしくみ』です。

皆様から頂いた募金の約80%が篠栗町内での福祉活動に使われます。

また約20%は市町村を超えた広域の福祉活動や、

大規模災害に備えるための準備金として使われています。

(篠栗町での詳しいつかいみちはこちら)

今年度も、赤い羽根共同募金へのご理解と、

できる範囲でのご協力をよろしくお願いいたします。

 



 

#福祉教#地域つながりづくり

2020年10月5日月曜日

はがきでつながろう!お届けしました

 書いた人:宮原

こんにちは、過ごしやすい毎日です。

10月号広報にも掲載した「すまいるプロジェクト」の一つ、

「はがきでつながろう」の募集に、第1号のハガキを頂きました。

和田区にあるデイサービスセンター「れんげ荘」宛てでしたので

ボランティアセンター職員がお届けしてきました。

職員さんも、利用者さんもとってもいい笑顔!!

自宅で出来るボランティア、「はがきでつながろう」を通して

人との接触を減らせず働く方や

自粛を頑張っている地域の皆さん(ご自身も含む)へもエールをお願いします。

①どんな方に届けたいか、②応援メッセージ・イラストなど

①②を記入してボランティアセンターに送ってください(持ち込みもOKです)