2020年11月13日金曜日

🟡北勢門小 総合学習

 書いた人:後藤

篠栗新聞さんに

社協ブログを

よく覗いていただいているとわかり、

恥ずかしく歯を食いしばる後藤です😤

(篠栗新聞1000号発行
おめでとうございます!)


11/10(火)10:30~11:45

北勢門小学校 3年生の総合学習にて 

篠栗町のボランティア 2団体

(手話の会・ふれあい会)さん

講師を務めました!
ご報告です。
 

福祉総合学習は、

①障害のある人や高齢者の立場を理解し、
篠栗町の健康や安全、支え合い、共に生きる意義
について考える

②町内 障害のある人や高齢者が
安心して暮らす上の課題を見付け、
共によりよく生きる思いを育てる

ことが目標です。

👆ボランティアさん 会議室にて待機中。


生徒さんは

●手話コース

●車いすコース

●アイマスクコース

に分かれ…


生徒さんが迎えに来てくださいます!!


●アイマスクコース をのぞいてみましょう
司会進行も生徒さんが務めます

篠栗町ボランティアセンター2名

最初のみ実演。


先生の指導のもと

事前に学習を終えた

36人の生徒さん 2人1組 いざ出陣!



平均台で道幅を狭くしたり、

▲コーンの障害物があるコース。

↑実際にアイマスクをつけて、

段差をつけたマットが一番難しい!と感じます。

今後も 視覚障がいのある方へ、ばっちり サポートできそうですね。


●手話コースでは…

ボランティア団体 手話の会さん 

 3名が指導。



手話の挨拶、

「災害がおこったとき、
避難所で聴覚障がいがある人に、
どんな風に声を掛ければいいかな?」体験。

生徒さん自ら手を上げ、友達と勇気をだして
困っている人に話しかけてみます!

うまくお弁当がもらえたかな?
その優しさと勇気に心打たれます😭


●車いすコースでは…

普段 高齢者施設でシーツ替えや清掃、
話し相手などの支援を行っている
赤十字奉仕団 ふれあい会さんが指導。


全員 車いすに乗って、段差を体験することができたかな?

大きな声で上手にお礼ができました!!

ありがとうございます😭

最後に 落合校長先生から 

感謝のご挨拶をいただきました。


ひんやりとした空気の中、

自主性と自律性をもった

優しい生徒さんたちに感銘をうけました!


今後も 篠栗町で のびのびと

大きく そだってくださいね。


たくさんの愛情をもって ご指導いただいた

ボランティアのみなさま

ありがとうございました💗



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