今日は「夏休み福祉体験教室」2日目。
糸島市にある、
九州盲導犬協会 総合訓練センターの
見学に行きました。
九州盲導犬協会 総合訓練センターの
見学に行きました。
2日目で緊張もほぐれてきたのか・・・
バスの中から元気いっぱい!
訓練センターでは、
職員の方より、
視覚障がいについて、
盲導犬の役割、
盲動犬以外の補助犬について、
盲動犬以外の補助犬について、
盲導犬に関わるボランティアについて、
どんな訓練をしているのか、
盲導犬に出会ったときに気を付ける事、などなど
たくさんのことを教えて頂きました。
見えない状態での、牛乳とジュースの見分け方
訓練のデモンストレーション
誘導の実演では、
子ども達から「すごーい!」「えらいね!」と声があがっていました。
現在活躍している盲導犬は984頭(福岡県内では23頭)。
盲導犬を必要としている人は3000人程いるため、
まだまだ数が足りない状況だそうです。
また、盲導犬を1頭育てるのに300万円ほどかかるそうで、
その9割が寄付で賄われているとのこと。
知ることって大事ですね!
ハーネスを付けているお仕事中の盲導犬には、
触ったり、
声をかけたり、
食べ物を与えたりしてはいけません。
↓ ↓ ↓ は、
お仕事後のリラックスモード。
お仕事後のリラックスモード。
かわいくて皆なかなか離れられないようでした☺
~子ども達の感想から~
「訓練が大変だけど素晴らしい盲導犬に育つとはじめて知りうれしかった」
「もうどうけんはとんでもなく障がいのある人のためにがんばってるってことがわかりました」
「盲導犬を見かけたら協力したい」
「盲導犬のボランティアはできるだけやりたいです」
「少しでも手伝いすることがあればやりたいと思いました!」
お疲れ様でした!!!
夏休み福祉体験教室
0 件のコメント:
コメントを投稿