2014年8月6日水曜日

5/2 たのしい子育て講座 「幼児安全法」

書いた人: 後藤

8月7日 くもり時々雨







社会福祉協議会では、皆さまのご協力によりご寄付いただいた

会員会費赤い羽根共同募金各種寄付金参加費により

高齢障がいボランティア子育て事業に取り組んでいます。



その中で、子育て事業として行われた

『たのしい子育て講座』についてご紹介します。





5月2日(金)に、オアシス篠栗1階 研修室にて、

「幼児安全法講習会」がひらかれました。






講師は、日本赤十字社 福岡県支部の

坂本峰子先生です。








講義の内容は、



●こどもの看病、手当のしかた

●こどもに起こりやすい事故の予防と手当

(あたまのけが、鼻血、のどにものが詰まったときの3方法)

心肺蘇生


など、配布された教材に沿って行われます。











みなさんボランティアによる託児を利用され、

熱心に学ばれています。











毎年開催している講座ですが、

来られる先生方もその時々により異なっていて、


実際に経験されてきたこどもたちの症例も違うので、

とても勉強になります。




特に毎回の実技では、

パニックになりがちな緊急時には

「そこの方、救急車をお願いします!!」


など名指ししてお願いすること、




夏場の水の事故を防ぐために、

おふろのふたを閉めておく、を抜いておくようにすることは

簡単に実行できそうです。





大切な子どもたちを守る「幼児安全法講習会」

ぜひ一度、ご参加ください。





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