2015年5月8日金曜日

いざ!という時のために、幼児安全法講習会を開きました

5/8
書いた人:宮原

5月1日(金)

幼児安全法と聞くと難しそうですが、中身は、わが子を守るための知識を得る講習会です。

今回の講師は、今津赤十字病院の西指導員です。

ゴールデンウィーク前日だったためか、参加者が少なくちょっと寂しかったのですが
座談会形式で先生と仲良く話しながら、いい雰囲気で講習会は進みました。














≪病気については・・・≫
年齢や季節でかかりやすい病気があるので、そのことを知っておくことが大事!
子どもの様子の観察ポイントがわかり、もしかして、あの病気かも?!という早期発見ができるそうです。
子どもの普段との違いに気づくことが大事!
子どもは自分の体の状況を説明できません、ぐずったり、機嫌が悪かったり、なんとなく様子がいつもと違うな・・・という変化に気づいてあげることが大切ですね。

≪事故については・・・≫
子どもの事故は大人の注意でほぼ防げる、と言われている、とのことです。
家庭での環境整備が大事ですね。
危険なものは目につくところに置かない!
子どもの成長は素晴らしいもので、きのうはできていなかったのに、今日はできている!ということありますよね。

物が気道に詰まった時の対処方法














乳児や、幼児への心肺蘇生法も学びました。



AEDについては時間が足りず、簡単な説明となりました

皆さん真剣に受講してくださいました。
子どもと安全に楽しく過ごしたいです!とアンケートで答えてくれた受講者もおられました。
それが一番ですよね(^^)/
次回の講座もお楽しみに!


0 件のコメント:

コメントを投稿